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メンテナンス・消耗品について CA-100シリーズ2026年04月24日

ー 「メンテナンスフリー」という選択が、現場を変える ー

CA-100シリーズは、導入後の運用負荷をできる限り抑えることを重視した小型溶剤再生装置です。
設備導入時に不安となりやすい、定期メンテナンス・消耗品管理・突発停止リスクといった“見えない負担”を、シンプルな構造で低減します。

1. オイル交換不要。日常メンテナンスの負担を軽減

CA-100シリーズは、熱媒体油など交換を必要としないヒートパイプ式構造のため、定期的なオイル交換が不要です。そのため、油の劣化に伴う性能の低下や廃油処理対応といった作業も発生せず、日常の管理負担を大きく抑えることができます。

点検項目も、温度表示に異常がないか、各部が正常に動作しているかといった目視確認できる項目が中心です。専門的な保守作業に依存しにくく、現場で扱いやすい設備として設計されています。

2. 消耗品は特殊パッキンのみ。管理しやすいシンプル設計

CA-100シリーズの主な消耗品は、テフロン含浸の特殊パッキンのみです。消耗品点数が少ないため、部材管理がしやすく、ランニングコストの見通しも立てやすいことが特長です。

パッキンの交換目安は、使用頻度や運転条件によって異なりますが、半年〜年1回程度を推奨しています。比較的安価な部材のため、ユーザー様側で予備品を在庫しておくことで、万一の際にも素早く対応できます。

このパッキンは、

  • 耐熱性
  • 耐薬品性
  • 耐久性

に優れており、通常使用で長期間の安定運転が可能です。作業手順は、以下のとおりです。

3. 現場で交換可能。止まりにくい運用体制を実現

パッキン交換は、取扱説明書の手順に沿って実施できます。古いパッキンを取り外し、パッキン溝を清掃し、付属ボンドを均等に塗布したうえで、新しいパッキンを取り付けるシンプルな流れです。

メーカーのエンジニアや作業者の派遣手配を待つ必要がなく、予備パッキンを保有していれば、現場オペレーターでも対応しやすい保守設計です。これにより、突発停止リスクやメンテナンス待ち時間を抑え、本来の業務である生産・品質管理・改善活動に集中しやすい環境をつくります。

CA-100シリーズは、シンプル・安定・自走できる運用を重視した、安心して使い続けられる設備です。

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